東京都板橋区上板橋の開運堂今井薬局｜漢方薬相談・処方箋

全国の病院、医院の処方箋を受け付けます

最寄の医療機関（日大板橋病院・日大光が丘病院・都立豊島病院・東京都健康長寿医療センター）はもちろんの事、日本全国どこの医療機関の処方箋でも受付したします。
今井薬局では、便利な処方箋FAXも受付しております。

ご来店前にFAXを送信していただくと、薬局にご到着するまでに調剤は終わっており、お待たせすることがありませんので、お仕事帰りなどにお薬を受け取る事ができます。また、諸事情によりご来店が難しいお客様には、薬剤師がご自宅までお薬をお届けいたします。
FAXを送信する際にその旨をご明記下さい。
もちろん、後発薬（ジェネリック薬）もご利用頂けます。お気軽にご相談下さい。

地域密着型のかかりつけ薬局を目指します

かかりつけ薬局の目的は、薬の安全性の確保です。お持ちになった処方箋から、専門知識を持つ薬剤師が薬の量や組合せに間違いがないかを確かめた上で、正確に調剤いたします。私たちの仕事は、患者様おひとりおひとりの立場に立って健康づくりのお手伝いをすることです。医療の一端を担うスペシャリストとして、その特性を活かしながら、確かな安心と笑顔を手から手へとお届けいたします。健康相談や、薬の効果・副作用についてもご説明いたします。何でもご相談下さい。

今井薬局は一人一冊、お薬手帳をオススメします

今井薬局は一人一冊、お薬手帳をオススメします
お薬の内容を記載したお薬の記録手帳を発行いたします。患者様ひとりひとりに薬のカルテを作って、アレルギーや禁忌症など体に合わない薬の副作用を未然に防ぎ、同時期に複数の病院にかかられる場合は、お薬の重複や飲み合わせなど、お薬の飲み方から注意事項まで丁寧にチェックいたします。

お薬の服用の安全性を高めるとともに、医師や薬剤師とのコミュニケーションをスムーズに図る事ができます。お薬手帳は、いわば健康パスポートなのです。
今井薬局の目標は“パーフェクト”です
今井薬局はパーフェクト（完璧）を目指します。医療に携わる薬局は少しのミスも許されません。些細なミスが命に関わる事業だからです。しかし、人が行う以上ミスをゼロにすることが困難な事も事実です。
ですが、今井薬局はミスを限りなくゼロに近づける事に挑戦し続けます。
学会への参加などで薬剤師のモチベーション向上を図り、業務を通して社会的責任を果たす薬局作りに取り組んでいきます。

後発医薬品（ジェネリック薬品）について

「新薬」として最初に発売された医薬品は特許に守られ、開発したメーカーが独占的にその医薬品を製造・販売する事ができます。これが「先発医薬品」です。ところが、20～25年の特許期間が切れると、他のメーカーも同じ成分・同じ効果の医薬品を製造できるようになります。これが「後発医薬品」即ち「ジェネリック医薬品」で、研究・開発にかかる時間や金額が少ないので、国が「先発医薬品」より安い価格に設定しています。

これにより、医薬品代の負担が減り、ひいては高騰する医療費の抑制にも繋がります。
但し、同じ成分の「先発医薬品」と「後発医薬品（ジェネリック薬品）」で効能・効果（適応症）が異なる事も一部有ります。これは、「先発医薬品」が有する用途特許が残っている場合で、「後発医薬品」がその効能・効果を取得できていないためです。
「後発医薬品（ジェネリック薬品）」を投薬してもらうには、医師の処方が必要です。先ず、かかりつけ医師か、かかりつけ薬局にご相談下さい。

煎じ薬による保険調剤

大半の漢方薬は、元来煎じて服用するのが一般的でしたが、利便性を考慮してエキス顆粒や錠剤が開発されてきました。本来の漢方薬の効き目は、やはり生の生薬を煎じて作った湯剤にかなうものはないのではないでしょうか？当店では、煎じて服用する刻み生薬による処方箋の受付も行っております。

事前にお電話をいただければご来店頂いてすぐにお渡しすることも可能です
お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

遠方でご来店出来ない方はお電話又はメールでご相談下さい。